映画『雨に唄えば』私にとってはビタミン剤のような映画!

こんばんは☆lenoreです😀
今日はミュージカル映画『雨に唄えば』について書こうと思います☆
この映画、本当に大好きで、私にとってはビタミン剤のような映画なんです🧡
“ミュージカルの名作!”というカタいイメージは少し横に置いて…
ジーン・ケリーが演じるドンが雨の中唄うシーンはあまりにも有名ですよね☂
映画自体を見たことがなくても、
ジーン・ケリーが街灯につかまって唄っているシーンを見たり、
歌い出しを聴けば「あぁーあの有名な!」となる方は多いと思います😀
でも…本当に有名すぎて「昔の名作は分かりにくいんじゃ?」などカタさをイメージしている方!
是非その壁をぶち破ってください笑😂!このお話は本当に笑えます!元気になれます☆
おどけたキャラのコズモや、トーキー映画に向けて甲高い声を問題視されてしまうリナのおちゃめっぷりが際立っています笑。
映画の試写の時にリナの声と映像がずれてしまうシーンやコズモが人形と踊るシーン、特に大好きです😂
ダンスのキレも見逃せない
多分私、今までの人生でこの映画を何十回(もしかしたらうん百回越えるかも)と観ているので、
素晴らしい技術を持ったジーン・ケリー、ドナルド・オコナー、デビー・レイノルズのダンスが目に焼き付きすぎていて、
正直、近年のミュージカル映画のダンスが全く心に残らないほどになってしまっています😱
ラ・ラ・ランドとか特に…
どの歌唱シーン・ダンスシーンも素晴らしいのですが、
特にジーン・ケリーとドナルド・オコナーが一緒に踊る『Moses Supposes』は、
2人の動きがすごすぎてまばたきを忘れてしまいそうになります😮
↑1:00過ぎた辺りからキレッキレです😳(ishopthereforeiam You Tubeより)
まとめ
一番有名な雨の中で唄い踊るシーンだけでなく、パイを人の顔に思いっきり投げつけたり笑、コントっぽいところもあったりと、目白押しです🙂
心のどこかに少しずつ元気を与えてくれる映画だと思います。
ビタミンがいっぱい詰まってますよ!おすすめ!
作品詳細
【Blu-ray】
原題:『Singin’ in the Rain』
1952年の映画
監督… ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン
脚本… アドルフ・グリーン、ベティ・カムデン
●ドン(ジーン・ケリー)…大人気の映画スター
●キャシー(デビー・レイノルズ)…駆け出しの女優
●コズモ(ドナルド・オコナー)…ドンと苦楽をともにした親友
●リナ(ジーン・ヘイゲン)…ドンの相手役女優
…他。
予告編
↑『雨に唄えば』予告編(ようこそ予告篇の世界へ Trailers world You Tubeより)
読んでいただき、ありがとうございました🎥