フランス映画『勝手にしやがれ』スタイリッシュでかっこいい!

1960年代,●地域別,●年代別,フランス映画

こんばんは!lenoreです☆

今回は、ヌーヴェル・ヴァーグの記念碑的作品フランス映画『勝手にしやがれ』について書こうと思います。

私は大学生の頃初めてこの映画を観て、「何だこのかっこよさは!」と鳥肌が立つような衝撃を受けました😮✨

予告編

↑『勝手にしやがれ』予告編(moviecollectionjp You Tubeチャンネルより)



若さゆえの “行ったり来たり”

パトリシアは、警察に追われる身のミシェルと行動をともにしている間に、

「ミシェルに愛してほしいけど愛してほしくない…」

…という微妙な感情を抱くようになります。

愛してるといっても、警官殺害・車の窃盗…ミシェルはもろに犯罪者ですしね😓

 

このパトリシアの揺れる気持ちは結構キーポイントで、もろにラストシーンに直結!

そういうふらふらした感情こそ、若さゆえのものですね✨

(パトリシアが悩むのには、もう1つ大事な理由もありました。パトリシア宅で2人が話してましたね。)

感情表現・会話・行動…全てかっこいいぞ…

そして、登場人物の感情の表現・会話・行動が、スタイリッシュ&自由でかっこいい!

ミシェルと会話しながら髪を自分で切った(少し整えた)かと思ったら、英語とフランス語混じりで悩みだしたり。

突然絵画の話をしたり、2人で気のむくまま出かけたり。

とにかく自由に、たくさん惑います。

 

学生の頃初めてこの映画を観た時は、あまりのかっこよさに服装や持ち物インテリアまで真似したくなったものです…✨

パトリシアみたいにちっちゃい巾着持ちたかった😊!荷物多いから無理だけど笑!



ジーン・セバーグの愛らしさ

パトリシア役のジーン・セバーグの愛らしさも、この映画の見どころです。

セシルカットの短い髪型が似合うのなんの🥰

セシルカットという名前自体は、1958年公開の映画『悲しみよこんにちは』でセシルという役柄で彼女が見せた髪型です)

 

またジーン・セバーグは、パトリシアという役柄と同じくアメリカ生まれでフランス語を話す人なので、

フランス語の発音が少し英語っぽかったり、セリフの中で「◯◯ってなに?」とミシェルに尋ねるシーンがちょくちょくあって、そこがまた可愛いんです😊

まとめ

初めてこの映画を観た時は、まさにお母さんの化粧台から口紅を借りて初めて塗ってみた”的なちょっと大人になったような気分になれました。

とにかくみんな自由なので、学生時代に見ると一番ピタッとしっくりくるのかも?

フランスの街中のリアルな雰囲気(ヌーヴェル・ヴァーグの特徴的な撮影方法)が味わえるのもいいですね😄👍🏻

作品詳細

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原題:À bout de souffle
英題:Breathless

1960年の作品。

監督/脚本… ジャン=リュック・ゴダール

●ミシェル・ポワカール(別名ラズロ・コバクス)…ジャン=ポール・ベルモンド
●パトリシア・フランキーニ(アメリカ人留学生)…ジーン・セバーグ
●ヴィタル刑事…ダニエル・ブーランジェ
●パルベレスコ(作家)…ジャン=ピエール・メルヴィル
●アントニオ(振込小切手を現金化している男)…アンリ=ジャック・ユエ
●密告者(ミシェルのことを警察に密告)…ジャン=リュック・ゴダール←監督本人です
…他。

参考:映画.com , ウィキペディア

 

読んでいただきありがとうございました。



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