映画『ファーゴ』│淡々と進んでいくクライムブラックコメディ

2026年3月1日①洋画,ファーゴ

映画『ファーゴ』レビュー

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こんにちは!lenoreです☆

今回は映画『ファーゴ』について書こうと思います。

「DVDのジャケットを見た感じなかなかの殺人現場だけど…これでクライムブラックコメディってどんな感じなんだろう…?」とすごく気になっていた映画でした。

ずっと不思議な雰囲気が漂っていて、今までに観たことのないタイプの映画で面白かったです!




形だけの誘拐劇のはずが…

お金に困っていた主人公ジェリーは、ならず者のカールとゲアに、自分の妻ジーンを狂言誘拐するよう依頼

義父(ジーンの父)から身代金をもらい、何事も無かったようにしようとしていたのですが…

本当は形だけだった誘拐劇が…少しずついろんなところからずれていって…大変なことになります💦

 

ずれていくきっかけは、だいたいがカールとゲアです。というかゲア主かな?

この2人、行動が短絡的というか若干「おバカさん」なんですよね。

カールはやたらしゃべるし詰めが甘いし…ゲアはキレやすいし残忍だし…なぜこの2人が組んでいるのかよく分かりません笑。

 

基本何かあるとまずゲアが突っ走って、残忍で無情な犯罪が続くのに、そこにカールが絡んでくるととちょっと笑えてくる…

事件性と残忍性 ⇔ 笑えちゃう雰囲気のバランスが絶妙で面白かったです。

フランシス・マクドーマンドの演技

狂言誘拐をきっかけに起こる事件の捜査を、臨月を迎えた警察署長マージが受け持ちます。

このマージを演じたフランシス・マクドーマンドの演技がとても素晴らしかったです✨

 

【臨月の警官が、雪景色の中温かい飲み物片手に悲惨な殺人現場を淡々と調査】

 

↑この不思議な雰囲気の中でユーモアを表現できるんだな、すごい演技力だな、と感じました。

“淡々と”という言葉は、この映画の中で結構キーワードになるかも知れません。




まとめ:ちょこっと笑いたい気分の時におすすめ

少しグロめのシーンもありつつ、ユーモアも混ぜ合わせた、究極のクライムブラックコメディ

大爆笑まで行かないくらいの「くっ…何やってんのほんとに…クスクス…」とちょこっと笑いたい気分の時におすすめです。

元気出したい時にまた観ようかな☆

作品詳細

映画『ファーゴ』Amazon Prime Video

原題: 『Fargo』

1996年の作品 第69回アカデミー賞 脚本賞 主演女優賞 受賞。

監督…ジョエル・コーエン
脚本…ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン

●マージ・ガンダーソン(フランシス・マクドーマンド)…警察署長
●ジェローム・“ジェリー”・ランディガード(ウィリアム・H・メイシー)…自動車ディーラー
●カール・ショウォルター(スティーヴ・ブシェミ)…ゲアとともに誘拐を請け負った男
●ゲア・グリムスラッド(ピーター・ストーメア)…カールとともに誘拐を請け負った男
●ジーン・ランディガード(クリステン・ルドルード)…ジェリーの妻
●ノーム・ガンダーソン(ジョン・キャロル・リンチ)…マージの夫
…他。

(参考:映画.com )

予告編

↑Fargo (1996) | Official Trailer | MGM Studios (MGM 公式 You Tube より)

 

読んでいただき、ありがとうございました🎥

 

 




2026年3月1日

Posted by lenore