アニメ映画『それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌』楽しいことは悪いこと?

2010年代,●地域別,●年代別,国内アニメ映画

こんにちは☆lenoreです😃

今回は、アンパンマンが大好きな娘と最近よく一緒に観ている、

映画『それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌』について書こうと思います。

子ども向けの映画ですが、大人が観ても考えさせられる内容になっていました。



カーナちゃんの状況に胸が詰まる思い

この映画のヒロインであるカーナちゃんは、ひょんなことからメロンパンナちゃんに出会い、

パン工場の人たちや学校の子たちと交流し始めます。

 

そして、その交流をきっかけに初めて

“歌をうたう”とか“おいしいものを食べる”とか、育ての親であるブラックノーズにダメだと否定されてきたことは本当はとても良いことで、自分自身でも心の奥底で本当はやりたいんじゃ…😮

と気づき、葛藤します。

 

ブラックノーズに禁止されて、子どもがよくやる “楽しいこと” を全然やってこなかったんですよね、彼女。

【うたを歌ってみたいな ↔ いや、歌ったらだめだ!お母様(ブラックノーズ)に怒られる!】

この狭間で迷う彼女の姿を見るのは、子を持つ親としてはなんとも複雑な気持ちになりました😢

 

映画主題歌『分からないカーナ』の「楽しいことは 悪いことなのかな」という歌詞も合わせて聴くと

まるでチコちゃんに質問されてウッっとなって答えられない時のような…

まさにぐうの音も出ないというか…

大人にはかなりグサッと刺さるものがありました



中谷美紀さんが歌う『アンパンマンのマーチ』

アンパンマンの映画シリーズの中でも少しダークな面を持つ作品ですが

そんな内容の中でもひときわ爽やかさを放っているのが、カーナちゃんの声をつとめた中谷美紀さんの歌声

透き通っていてクセがなく、真っ直ぐな声✨

世の中にある楽しいことを段々と知っていくカーナちゃんの成長の過程にピッタリな雰囲気でした。

 

しかも、中谷美紀さんが歌う『アンパンマンのマーチ』!ってすごくレアですよね😲!

貴重なものを聴けた気がします。

 

そういえば映画『それいけ!アンパンマン ルビーの願い』で

ヒロインのルビーちゃんの声を務めた工藤静香さんが

劇中歌を歌ってらっしゃったのも豪華だったなぁ。

ちょっと前のアンパンマンの映画って、こういう注目ポイントがちょこちょこありますよね。



まとめ

アンパンマンの映画ってどうしても「子ども向けのもの!」と思ってしまいがちですが、大人も楽しめます。

時には子どもの隣で大人が先にウルッとくることも。

(アンパンマンの他の作品を娘と一緒に劇場に観に行って、私何回か泣きました😂)

 

原作者やなせたかし先生の

「子どもにとって楽しいことって?」

という思いがこもっている映画だと思います。

おすすめ!

作品詳細

Amazonプライムビデオ『それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌』

DVD 『それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌』

 

「それいけ!アンパンマン」の劇場版シリーズ第22作品目

2010年の作品

監督…矢野博之
脚本…金春智子

●アンパンマン…声 戸田恵子
●ばいきんまん…声 中尾隆聖
●メロンパンナ…声 かないみか
●カーナ…声 中谷美紀
●ブラックノーズ…声 野沢雅子
…他。

(参考:映画.com )

 

読んでいただきありがとうございました🎥