映画『16ブロック』人は、変われる!

16ブロック,●洋画(主にアメリカ)

映画『16ブロック』レビュー・考察

こんばんは☆lenoreです🙂

今日は、ブルース・ウィリスが冒頭からものすごくかったるそうな(表現笑)映画『16ブロック』を鑑賞しました。

バリバリのアクションかと思いきや、ドラマ要素もあって面白かったです!

予告編

↑『16ブロック』予告編 (YOKOKUHEN MANIA You Tubeより)



アクション要素の中に意外なほっこり

映画のジャケットや「囚人をわずか16ブロックの距離だけ護送するはずだったのに…」というあらすじを見ると、アクション映画感満載。

でも冒頭から10分強の間、「おいおいブルース・ウィリス、こんなにヘロヘロで大丈夫?これアクション映画よね?笑」と思ってしまうくらい、ずっとブルース・ウィリスがかったるそうなんです

ちょっと心配になっちゃうほど😂💦

だけどその後が面白い!
どんなに酒に溺れていても頭が冴えている!
どんどん引き込まれていきます!

途中でバスの乗客を巻き込んだりジャック刑事の親しい人が出てきたり、いろいろなところを介しながら、ジャック刑事という人物像・エディの人柄がじんわりと分かっていきます。

ラストにかけては、予想もせずちょっとほろりと来そうになりましたよ🥺✨



「人は変われる」

緊迫した逃走・追跡劇が続いたかと思ったら、予想もせずちょっとほろっと来ただけでなく、

「人はいつからでも変われるんだ」というメッセージ性も含んでいる映画でした。

それが、誰から誰へのメッセージなのか?誰が変わるのか?

ぜひ映画を観て、確認してみてほしいです☆

うーん…若干自己啓発っぽい要素もあって、本当に面白い映画だな🤔✨

まとめ

午前8時過ぎから護送し始めて~約2、3時間のほぼリアルタイムな話。

短い中にもドラマがあります。

そして、「かったるそうなブルース・ウィリス頑張れー!」って言いたくなる映画でした😊笑

作品詳細

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原題:16 Blocks

2006年の映画

監督…リチャード・ドナー
脚本…リチャード・ウェンク

●ジャック・モーズリー(ニューヨーク市警の刑事)…ブルース・ウィリス
●エディ・バンカー(証言予定の囚人)…モス・デフ
●フランク・ニュージェント(ニューヨーク市警の刑事)…デヴィッド・モース
…他。

参考:映画.com, ウィキペディア

 

読んでいただきありがとうございました☆



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